About Philippines
フィリピンについて
フィリピンではアジアの中で英語が流暢に話されているトップの国です。街の至るところで英語が通じます。また、フィリピンの英語は歴史的背景からアメリカンイングリッシュを真似て話されているので、癖が少ないとされています。
フィリピンのセブ島に５０近くの語学学校があり、毎年多くの留学生が留学に来るのも納得ですね。
フィリピン人の高い英語力を支えているのは背景には以下の3つの理由があります。
幼少期から英語教育を受けている
フィリピン人は、小学校から大学まで、高い英語教育を受けて育っています。国語と歴史の授業以外は英語で受けており、英語でしか受け答えが出来ないほどです。
目や耳にするもの全てが英語
広告、看板、ニュース全てに英語が使われています。
母国語であるタガログ語の存在が薄れてしまうことが国としての問題として上がるほど、日常に英語が溶け込んでいます。
英語人材は高所得
フィリピンは発展途上国であり、未だ低賃金社会で、仕事を探すのが大変な国です。そのため、みんな一生懸命英語を勉強して、賃金の比較的高い、コールセンターや英語講師を目指す人が多いです。
英語力が高いこと以外にも、フィリピン人の魅力は沢山あります。
フレンドリーで親しみやすい
初対面でも明るく笑顔。心地よいコミュニケーションが取れます。新日国なので日本人というだけで興味をもってくれます。
高いホスピタリティー
優しく献身的な一面をもつ人が多く、温かい雰囲気が緊張をほどいてくれます。
リラックスして会話が出来ます。
おしゃべり好きで会話が弾む
南国の人に共通する点かもしれませんが、お話し好きの方が多いです。楽しそうに話してくれるから、聞き手も楽しい雰囲気になります。
私たちのパートナーであるフィリピン人の元英語講師たちは、英語力や人柄などを厳選して審査しております。
無料体験へお申込みいただいたお客様に、顔・名前の分かるプロフィールカードをご案内致します。（個人情報遵守のため、お申込み後となります。ご了承下さい）
下記、ギャラリーはメンバーの日常の様子です。
新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックにより、セブ島の語学学校でプロの英語講師として働いていた数多くの人たちが失業をしました。語学学校へ営業停止命令が発令されたのは2020年3月ですが、半年以上経つ今も職を求めている人が沢山います。
専門スキルが有るのにも関わらず、今までよりも遥かに低い賃金でアルバイトをしている人もいます。
こうした、本来スキルの持った優れた人材を救いたいと思ったのも、このVia E-Talkが生まれたキッカケです。
日本人の利用者様は楽しくトモダチ感覚で英語を思う存分アウトプットして頂き、それによって職を失った英語講師たちの生活が少しでも守られればと思っています。